あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
旧年中は、格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も社員一同、皆様に満足のいただけるサービスを心がける所存でございますので、何卒昨年同様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
サムライテニスでは、毎年恒例の年末大掃除を行いチームの、来れるメンバーで年末から年始まで集まり年越しから新年を皆で祝います!
大掃除には、毎年年の瀬の忙しい時にOB、OGが駆け付けてくれて後輩の指導を行ってくれます
以前にジュニアのお父さんから“守破離”という言葉を教えていただいたことがあります。
以前にも“守破離”について思いを綴ったことはありますが、再度大掃除を通じて感じたことを綴ってみたいと思います。
守は、師の教えを守る。破は、自分流を考える独創性に近いことと考えます。離は、新しいものを生み出す、そして人に伝えること。と、私の主観が入っている箇所はあると思いますが、この“守破離”を実践することによりジュニア達は成長するのではないかと考えています。
ジュニア時代には、主に“守”を行いながら“破”にチャレンジして1つでも多くの“破”を築き上げることが大切だと思います。
そして、最終的には“離”とは、人の師になるという意味も私はあると考えています。
基本的には、“離”は、人生の中で大きなプロジェクトになると思いますがジュニア時代にも後輩の為を思い“離”の、訓練は出来ると思います。
この“離”を卒業生は大掃除を通して行っているのではと考えています。手前味噌になってしまうかもしれませんがサムライテニスの良い文化の1つなのでこの文化をより良い文化にしていってもらいたいです!
今後も、“守破離”については深く考えていきたいです。
よって私達、指導者は守破離をジュニア達に実践させるべくアドバイスを行わなければいけないと思います。先ずは、ジュニア、両親と話し合い責任の所在をはっきりさせて結果ということに責任を持ち行動しなければいけないと考えています。そして、自らも“離”を実践出来るように日々精進していきたいと思います!