秩父オープンジュニア!
紀夏!8-5、
楓馬!2-8、
秩父は近いようで遠い会場でした♪ サーフェスは、クレーコートで、その上に山風が吹くといった様なコートです。楓馬は、秩父のコートに苦しめられながらも、最後までファイトしましたが、結果に結び付ける事が出来ずに悔し涙を流していました。
試合後のミーティングでは、分析が出来 なくなってしまったと楓馬は言っていました。日頃の練習から様々なケースに於いて考えるトレーニングはしていましたが、今大会では出来なくなってしまった 様です。原因は、クレーコートや山風にもあると思いますので、現状を受け入れる能力といったところに楓馬は、苦しんだ可能性があると思います。いつもと違うという状況にも対応出来る考え方を、今後も現状分析について楓馬と共に考えていきたいと思います。
紀夏は、今大会はベスト8まで勝ち上がりSFではでは競り負けてしまいました。紀夏 は、約1年間オスグッドに苦しめられ充分な練習が出来ていませんでしたが、秩父ジュニアから練習も完全復活です。
意識ばかり先行してしまう事が続き ましたが、これからは行動も伴った頑張り方をしようと紀夏とミーティングを行いました。これからは、困難も多くなると思いますが、紀夏の持ち前のガッツで 乗り越えて貰いたいです!
頑張れ!楓馬!紀夏!